痩せるためには...

 

こんにちは!コンビニフィットネス藤野店の小甲です!

 

 

痩せたいけど美味しいものは我慢できない・・

運動は疲れるから嫌・・・

甘いもの食べすぎちゃう・・・

痩せたいと思っていても行動に移せないのが現実です。

しかし「痩せるメカニズム」「太るメカニズム」を知ると少し考え方が変わるかもしれません。

 

 

なぜ太るの?

たくさん食べれば太るのは当たり前です。

でも、そもそも、なぜ太るの?

 

 

下の図の通り、摂取エネルギー(カロリー)と消費エネルギー(カロリー)が等しいと太ることも痩せることもありません。

 

しかし、下の図のように、摂取エネルギー(カロリー)が消費エネルギー(カロリー)よりも増えると太っていきます。

 

つまり、逆を言えば摂取エネルギー(カロリー)よりも消費エネルギー(カロリー)が増えると痩せていきます。

 

つまり、一日の運動などによって消費したエネルギーよりも、

一日の食事で摂取するエネルギーが多ければ太っていくのです。

 

実は、このように太る仕組み、痩せる仕組みは、簡単な仕組みなのです!

 

 

 運動してるのに痩せない...

「消費カロリーを増やそうと、運動してるけど痩せない」

せっかく運動しているのに、あまり体重に変化がなく運動やめてしまう方が多いです。

なぜ運動しているのに痩せていかないのか?

 

こちらを見てください。

 

1時間のランニング                  アイスクリーム1個

 

上記の通り「1時間ランニングで消費するエネルギー」と「アイスクリーム1個の摂取エネルギー」は等しいです。

これを見てわかる通り、実は食事の摂取エネルギーの影響はかなり大きいのです。

 

「今日は運動したからOK!!」と、甘いものなどいっぱい食べていませんか?

 

 

痩せるためには...

では、痩せるためにはどうしたらいいのか?

 

Q.  運動をするだけでもダメ?

A.  食事の摂取エネルギーの影響の大きさがお分かりいただけたと思うので、運動だけではかなり頑張らないと厳しいです。

 

Q. 食事制限をするだけでもダメ?

A.  過度な食事制限は基礎代謝率を下げてしまうので。脂肪も落ちるけど基礎代謝力の源、筋肉も落ちてしまいます。また、必要最低限な栄養が取れず体を壊します。

 

つまり健康的に効率よく痩せるためには、

運動をして消費エネルギーを増やす!
食べすぎに注意して摂取エネルギーを減らす!

この二つが必要不可欠なのです。

 

 

具体的にどんな食べ物が、摂取エネルギー(カロリー)が低いのか

どんな運動が、消費エネルギー(カロリー)が高いのか。

当クラブでは食事から運動までトレーナーが丁寧にアドバイスさせていただきます。

痩せたい方は知識をつけつつ痩せていくことができます。

「一度見学してみようかな」「ちょっと体験してみたい」「話だけでも聞いてみたい」
と、言う場合はお気軽にお問合せください。

見学は気楽に楽しく体験して頂き、痩せるための第一歩をまず踏み出しましょう!

 

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